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安養寺の縁起

安養寺の開基は平安初期から鎌倉初期と伝えられています。現存する本尊阿弥陀如来は名仏師快慶もしくはその弟子たちの手により作成されたものと考えられます。阿弥陀如来の世界を安養浄土(極楽浄土)と呼ぶことから、安養寺という寺名が本尊に由来していることが分かります。

当初、安養寺は現在より約1km西方にありましたが、大洪水で壊滅的な被害を受けました。応永3年(1396年)に増吽上人の手により現在の位置で再興され、戦国時代を経て、延宝6年(1678年)に真榮上人により再興され、真榮上人より数えて22代目現住職まで続いています。

宗派としては高野山真言宗に所属しています。真言密教第八租である弘法大師(空海)から、1200年を経て、高野山寶壽院の門主である義猛大僧正に教えが伝わり、義猛大僧正から安養寺現住職の寛照に伝法灌頂が授けられました。真言密教の系図としては第52代目となります。

アクセス

自動車
  • 中国自動車道 [山崎IC] 国道29号北上30分 [斉木口] 国道429号800m [安養寺]
電車/バス
  • JR [姫路駅] 姫新線33分 JR [播磨新宮駅] 送迎車45分 安養寺
高速バス
  • 中国高速バス[山崎インター] 送迎車30分 安養寺
送迎車
地  図